変化はチャンス
私達は、薬局業界を3つの目で見ております。
「鳥(大局観)」日本の財政悪化、超高齢化社会。
「虫(細部)」診療報酬が2年毎に改定。
「魚(潮流)」withコロナ時代突入。オンラインの普及。
大きな変化が立て続けに起こっています。
そんな変化の時代では、新陳代謝という名の
「チャンス」と「ピンチ」が連続的にやってきます。
私達は、新陳代謝を「チャンス」として提供できるように活動して参ります。

コンサルティングを開始するまでの流れ
お問い合わせまたはお電話でご連絡を頂きます。
弊社より、「現地での無料相談の日時」を打診させて頂きます。
(御社の内容がわかる資料をご用意頂くこともあります。)
無料面談にて状況をお聞きしながら、お悩みに合わせたご提案を作成させて頂きます。
ご契約書、秘密保持契約を締結し、コンサルティングを開始させて頂きます。
コンサルティングの流れに関する内容は、よくある質問で詳細を記載していますのでご確認ください。
コンサルティングの進め方
コンサルティング方針
クラヤコンサルティングでは、お客様の会社にノウハウが貯まることを大切にしております。
例)店舗全体に加算要件を浸透させたい事例
モデルとなる薬局店舗、指導担当者を決めていただきます。
指導担当者と弊社でモデルとなる薬局店舗を会社の目指す方向へ導いていきます。
かかりつけ薬剤師指導料であれば、
「マインドセットの研修」「コミュニケーションの研修」「模擬のロールプレイング」「成功体験の蓄積」「数値管理法」を約6ヶ月で行いますが、研修以外の部分に関しては、保険薬局の指導担当者様がノウハウを蓄えて頂き、その後に御社の担当者様が横展開を進めてもらうように提案させて頂きます。
結果的に
- 対応期間が圧縮でき、コンサルティング費用の抑制
- 指導側の実体験をつめることになります。
例)全社的に関わる内容の事例
将来どのような会社戦略を立てるべきかについては、丁寧にアドバイスをする内容になりますが、主体的動いていただくのは、経営者や経営幹部の方となります。
10年後の未来について考えるとすれば、10年分の予測財務諸表の素材となるシートや作り方のサポートは致しますが、経営者や経営幹部の方に数値を入れて予測を作って貰います。
もちろん、適宜弊社が主導して行うこともありますが、経営陣が本気で動いていることを社員全体に伝播させることが、組織浸透の鍵になります。
メニュー | 内容 |
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月額基本料※ | 月額50万円※+実費(資料印刷費、コンサルタントの宿泊交通費など) コンサルティング内容によって、実費は変動します。 |
研修 | 1日35万円+実費(資料印刷費、コンサルタントの宿泊交通費など) |
店舗開発 | 成功報酬型。診療科により異なりますのでお問い合わせください。 |
※基本プランに含まれる内容は、コンサルタントが月2日、御社ご指示のもと、業務を行います。
月1日訪問や週1日訪問などの場合は、別途金額設定がございますのでお問い合わせ ください。
※お試しキャンペーンとして、最初の1年間については、月額基本料10万円引きとさせて頂いております。
投資回収の提示
投資収益率(利益増加分や経費削減分・コンサルティング費)を用いて、コンサル費投資回収のイメージをご提示いたします。
例えば、地域支援体制加算導入をするとした場合の投資収益率を示します。

1)地域連携薬局(地域支援体制加算)プログラムのみ
この表の数値は、1店舗あたりの利益増加分となります。2店舗に取り組みで広げることができると仮定します。
店舗の集中率にばらつきを考慮(地域支援体制加算2が1店舗、地域支援体制加算3が1店舗として計算)すると、6ヶ月間の増加分利益は、576万円。
コンサルティング費用450万円(6ヶ月の費用300万円+研修費・実費150万円)と仮定すれば、450万円の投資で576万円の回収となり、投資回収率は128%
2)地域連携薬局(地域支援体制加算)、戦略策定から人事評価策定プログラム並走
利益:4年間で4,608万円増加(地域支援体制加算を4年間2店舗で取れる状況の維持)
期間費用:4年間で3,200万円(コンサルティング費50万円/月+研修費・実費など800万円)。
このケースでは、4年間に3,200万円の投資で4,608万円利益が増加となりますので、投資収益率は144%プラス金額では表しにくいですが、チームで戦える組織が出来上がっている。
コンサルティング費用は安くありませんが、結果に繋がれば投資収益率が高くなる提案をしております。
お問い合わせ、無料相談をご気軽に利用ください。
薬局経営サポート

人事評価システム
薬局経営の最大経費は、人件費です。この経費効率を高めることが、経営の腕の見せ所です。
では、どうすれば良いのでしょうか。
答えは、シンプルに『社員の納得感が得られる評価システムを作ること』です。
しかし、『自社には人事評価制度があるのに、離職率が高い』『評価制度を作ろうしたら、反対社員が出てきた』などの声を耳にします。
人事評価システム導入・再構築
薬局経営のビジネスモデルが変化し始めています。
立地依存モデル(門前型薬局)から
非立地依存ビジネスへどんどん注力されています。
『社員がイキイキ働ける環境』を作ることが更に重要になってきます。
人がイキイキしている組織は、社員定着率が上がるだけでなく、会社の売上や利益も上がります。